2007年5月20日
釣研FG懇親大会
この度、恒例により
「釣研FG春季懇親大会」
が会員数19名中10名の参加で開催いたしました。
またまた荒れ男の私の影響か?
予定していた戸賀沖磯を断念、
昨年の寒黒大会に引き続き船川港沖堤での開催となりました。
沖向きが最近、釣果が出ているとの事でしたが、
上がってみるとけっこうな風(北西)が正面から当たる為に全員、
陸向き(南向き)に釣り座を構えてのスタートとなりました。
朝方は、少々のフグが居たものの、さほど気にならない状態でした。
その後、辺りを見るもほとんどの人が付け餌が残りっぱなし!
一発、大当たりが来るかもと思い、
いつも以上にラインの傷やよれがないかを数投ごとにチェックして、その時を待ちました。
それから約2時間位が経過したころ、
やや先端よりにいた先客が大きく竿をしならせた!
先客が本命をゲットしてから我がFG会員も一気にヒートアップ!
風が少し弱まったところを、すかさず藤田会員が沖向き釣座を変更し
みごと36cmの本命を釣り上げた!
その後、
沖に移った方にポツポツと本命がヒットするものの大会の方は、
その1枚で終了となってしまいました。
検量もあっという間に終わってしまい、
2位からの商品は大抽選会となってしまいましたが最年長であり最もキャリアが長い
藤田会員の本命を釣り上げるまでのプロセスは、
FG会員にとってとても勉強になる1日になったに違いないと思います。
大会結果
優勝 藤田 勝治会員 チヌ1枚 36cm 870g
秋は、加茂沖を予定しておりその時は、好天に恵まれ釣果も爆釣を皆、期待し解散となりました。
大変、おつかれさまでした!
新入会員の三浦さん、齊藤さんも冷たい風、雨に絶え最後まで諦めずがんばりました!
(おまけ)
三浦地区長も釣れるポイントを捜し歩き奮闘いたしました!
釣研ウキ紹介
今回は、かの有名な高園名手が考案いたしましたウキ
「ちぬの詩」
チヌ釣りを最も得意とする同名手が、作製しただけあって
仕掛けに「張り」がウキを利用してつくりやすくしている事と
ヨウジを使っての固定仕掛け、半遊動、全遊動すべてに対応できる号数を
揃えてくれていることが嬉しいところです。
私は、視界性がとても良くマイナス浮力にしての沈め釣りが
最も使用しやすいのではないかと感じています。
コメント
2007.05.23 齋藤大輔 さん..
初のコメントを尊敬するM、S氏から頂けて
最高にうれしいです。
秋田としょり魚釣団に負けないよう
こちら青年魚釣団も「気合」をいれて
日々の釣行をがんばります。
はやくケガ、治して海でも川でも
ちでいってけろ〜
2007.05.21 masaito さん..
おつかれさん。
お〜い!わげものがだ、がんばれよ〜!
ず〜っと、秋田としょり(少し前までは中年)魚釣団にマゲでるぞ〜
さて、なんとしても夏までには治さねば、てが。