齋藤大輔の「ウキ選び百花繚乱」

2007年10月 6日

秋の飛島で・・・

私としては2回目の秋の飛島に行って参りました!

今回は、GFG東北青年部(40歳以下)の懇親大会です。

大会の詳細は、マダイ、チヌ、グレ、イシダイの
どれでも「デカイ」人が優勝です!

っと言う事で、「ニュー飛島」フェリーに乗船、一路、飛島を
目指して出航です!
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秋って、それほど混まないだろうっと思っていた私は
いつも通りの人、人、人・・・・荷物、荷物、荷物・・・・・
行く前から少しお疲れモードに・・・・。(そういえば3連休だったなぁ〜)
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今回、我が秋田支部青年部から5名が参加いたしました。

釣りに掛ける情熱は、人一倍の「佐々木和治秋田支部成年部長」
お酒に掛ける情熱は、人一倍?「山入組長」
頼れる兄貴、「高山さん」
これからの青年部&名釣会を引っ張って行くであろう、21歳のホープ
「庄内君」っと私の5名です。
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あっという間にフェリーは飛島港に到着!

各自、抽選によって決まった磯へと渡って行くのでした。

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私は、山形の「斉藤康弘さん」と閉校された学校まえの
「サツマイボ」と呼ばれる島にわたりました。

斉藤さんとは、春の飛島でも偶然、一緒になっており
久々の再開で、同じ島、2人で釣りの話で盛り上がっておりました。
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康弘さんは、沖向きを釣り座に選び、私は陸向きに釣り座を
構えることにしました。

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地形を見ると、沖はドン深で、陸よりは、沈み根だらけで
根と根の溝を攻めたり、手前、遠投など、投入するたびに反応を探っていきました。

沖向きを攻めている康弘さんが開始から約1時間後に「イナダ」を掛けた。

私は、コマセを撒けど撒けどグレの姿がなくフグ、タナゴの猛攻と格闘しておりました。


時々、付け餌さが残ることもあったのですが、潮の流れがど〜も・・・?

この時期の日没は早く、4〜5時間の釣りになってしまいます。
残り、30分位になったところで、康弘さんが
「斉藤さん、島の360度、終了だすな〜」っと一言!

気がつけば、夢中になって康弘さんの横や、頭上からも攻めたり
島のすべてを攻めて、開始した釣り座に戻ってきていました。

そして最初に気になって攻めていた沈みね周辺に木っ端を発見!

なんとか掛けるもすべて木っ端・・・・(泣)

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沈み根を越して、遠投した時にラインがビュ〜ンと一瞬でロッドが
満月状態、2〜3回の締め込みで、根ずれのライン切れ!

その様子を見ていた康弘さんに
「尾長・・?」っと聞かれるも、「う〜ん?・・分からんです・・」
残念!!

最後は、康弘さんがアオリイカ釣りにチェンジ!
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残り10分位で3杯をゲットでした。
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アオリイカは、ものすごく濃いです!

港に帰ると、本日は全体的に良くなく
高山さんともうお一方の32cmのイシダイが最大魚でした。
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宿に帰ってからは、反省会の宴席となってしまいました。

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ん〜でも高山さんの小平でのドラッグを唸らせた大物は・・・いったい何?

そして、山入さんの夜の○○な行動は・・・?(ここでは言えないっス!)

二日目は、次回につづくです!

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コメント

2007.10.12 大輔 さん..

「船頭さんへ」
親分の○○は、次回、お会いした時に・・・です。
今、14日の大会準備と、障害者スポーツ大会(仕事)で
なかなか更新が出来ないでおります。落ち着いたら更新しますね。
と言いながらも昨日、戸賀に行ってしまいました!スマヘンです。
大会、よろしくお願いします!

2007.10.11 船頭 さん..

山入の親方、もしかして破廉恥行為???

次回が楽しみダス。

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プロフィール

齋藤大輔(さいとう だいすけ)

秋田市出身。ウキ釣りと家族をこよなく愛する二児のパパ。
クロダイをはじめメジナやマダイなどウキ釣りを得意とする一方、最近では鮎釣りにもハマる根っからの釣りキチ。

釣研FG 秋田地区
GFG(がまかつファングループ) 秋田支部

釣研ウキを昔なつかしの物から、最新の物まで少しづつご紹介していきたいと思います。