2007エギングパーティーin男鹿半島
そのまんまのタイトルでアレですが、ちょっと行ってきますた。
朝4:30に友人のH氏から家に迎えに来てもらいいざ会場へ。
受付を済ませ開会式。今回は約130人のエントリーがあったとのこと。
開会式の終わりに「では各自6:00になったらスタートしてください」という言葉。
それが終わるか終わらないかといううちに猛ダッシュする輩が。
なんだよ・・・6:00スタートって言ったねがな・・・と、振り返るとH氏は車へ向けて猛ダッシュ中。
おいおい・・・(´・ω・`)
さて、そんなわれらが向かったのはバカの一つ覚え、毎度おなじみ入道崎地磯。
北西の強風が吹く中、降りて行きましたよ。
もう大シケ。アオリイカを釣る状況じゃないです。波かぶりまくりで早々に退散。
続いて畠漁港脇の地磯へ。ここでも波かぶりまくり。
そんな中、H氏はここで3杯ゲット。オレはゼロ。(´д`)
そしてまたまた移動。学校下へ。
ここでも波かぶりまくり。&釣果ゼロ。
戸賀漁港へ。すでに11:00。
この時点で2人は身も心ボロボロでしたが最後の気力をふりしぼり、いざ!
といったところで一投目でキャスティング切れ( ̄− ̄)
もちろんポッキリと折れました。オレのヤワな心が。
H氏はそんなオレを尻目に飽きずに竿を振り続け、1杯ゲット。
12:00検量開始。
続々と釣果を携えた参加者達が集合してきます。
釣果ゼロのオレにとっては正に他人事ですが。
釣果ゼロの人も結構いて(気のせい・・・?)やはり厳しい状況だったんだなと実感。
それでいながら規定の10杯を確実に揃えてくる参加者も多く、釣り場の選定と腕の差が如実に出た結果かと思いました。
話を聞いた感じでは今回は芦ノ倉周辺を中心に南磯方面が好調だったようでした。
エギは4〜4.25号。場合によってはシンカーも使用したとのことでした。
「高波+強風の中でいかにして底を取り丁寧に探ってくるか」
という点で大きく差が出たといった感じでしょうか。
文章ではいいこと書いててもオレは全然できてませんですた。(´・ω・`)
やっぱりアオリイカは晴天+無風+ベタ凪で釣りてぇやな…と痛感した日でした。
こんな日はオレにむかねぇッス。(笑)
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