こんなはずでは

• 6コメント
• 0トラックバック
• 2010.8.18

約2ヶ月ぶりの釣行へ。

怪しい空模様ながらも、いつものようにH氏と。

まずは海風でエサを買い、小浜へ。

んで、その途中。台島あたりでふと気付く。

「あれ？エサ代払ったっけ？」

そう・・・海風　兄からエサを受け取り、一言二言話をしてそのまま出てきてしまったのであった。

つまり持ち逃げｗｗｗ

しかもよりによって２人とも金を払ってないという・・・。

幸いにも、H氏が次の日も釣りに行くというのでエサ代を預けました。
（ちゃんと払ったべが・・・

そんなこんなで小浜に着いたのですが、海に行くと結構ウネリが強い。

風もあるものの追い風な上、そう強くもなくいいアンベ。

さっそくキャストすると1投目からアタリがあり、なんだか嬉しい（笑）

そして2投目でヒット。

上がってきたのはキス。

その後もアタリは途絶えがちになりながらもH氏に本命のマダイが！

ま、10ｃｍ程度でしたがｗ

20時を回る頃にはアタリは皆無に。

ウネリも強くなり、多少波をかぶるようにもなってきたので撤収・移動。

移動先は船川。

海風　兄から「船川は水が悪い」と聞かされていたので、ちょっと心配でしたが、そんな心配はどこへやら。

心配は一気に絶望に変わりました。

水が汚いっていうか、もうモロにアオコが浮きまくり。

もちろん水の色も最悪。

絶望にさいなまれながらも、エサつけてキャストor落とし込み。

・・・・・・予想通りアタリすらなし（笑）

先端に行けば潮通しもいいだろうから、少しは違うべ！と思い先端へ向かうものの、状況変わらず。

それでもかすかなアタリを捉え、カサゴ・ムラソイ・メバル等々がなんぼかヒット。

いつもは、パターンを掴めばパタパタと釣れるはずが今回はそれが全くなく。

そのうちやる気もエサもなくなり終了。

遠くに見える沖堤の明かりを見ながら、寂しく帰宅の途についたのでした（涙）