2010
08/10
豪雨のち・・・爆?
釣行記 / comment : 6 / trackback : 0
サバ夫は木ぃ~を切るぅ~
ヘイヘイホー(ヘイヘイホォ~♪)
ヘイヘイホー(ヘイヘイホォ~♪)
あぢくて倒れるべぇ~
ヘイヘイホー(ヘイヘイホォ~♪)
もううんた~(もううんたぁ~♪)
女房は涼んでるぅ~
パパ飯わぁ?~(味噌煮だよぉ~♪)
パパ洗濯わぁ~(忘れてたぁ~♪)
ホォ~ホォ~ ホォ~ホォ~ フォ~ホォォ・・・
・・・さて、帰るか。
と、山を降りると、農免道路を「フォォォォォォ~ッ!」と叫びながら走っている父さんに遭遇した。
なにか辛い事でもあったのか?(笑)
ま、今年は本当に暑いからなぁ・・・明日も暑くなりそうだ。
と、軽装で船川へ向かったのだが・・・
準備終了とほぼ同時に激しい雷雨。堤防の上を水が走るような激しい雨である。
涼しい事は涼しいのだが、パンティまでずぶ濡れになると、流石に寒くなってきた。
「こりゃいかん、避難だ!」
カラのトーナメントバッカンを頭から被り、風裏になる階段下へ避難し、しゃがみ込む。
「ふぅ・・・ここなら少しは雨が凌げるな・・・つーか、もの凄く臭いんだけど・・・何だ?」
ふと足元を見ると、そこには釣り人が放出したと思われるウンティ~が・・・
「やぁ、こんにちは。すっきりだねぇ~♪」
「うわっ!」
仕方が無く再び豪雨の堤防上へ上がる。
「くっ・・・これが本当の・・・くっそぉ!!つーか、流してくれよ↓」
20分も待ったろうか。ようやく空が白み始め・・・再び生温い空気に。
クーラーに座るのも気持ち悪いくらいに濡れてしまった。
ま、ダメでも服を乾かして帰ろうっと。
今日は紀州釣りである。
座るたびに尻が「ムニョッ♪」
団子を握り始めると「ムニョッ、グニョッ・・・ムニョッグニョッムニョグニョムニョグニョ・・・・」
むぅ・・・何か変な気分になりそうだ。
知り尽くした1キロ堤防であるが、何せ久しぶりだったので、まずは餌を付けず丹念に棚取りから始めるか。
棚取り後の三投目。
・・・ゴン♪(団子アタリ)
お?これは・・・
フッ、今日はもらった。
・・・お前はもう釣れている。
アタァ~ッ!
アタァ~ッ!!
アッタァ~ッ!!!
ホワタァー!
むぅ?少々予定と違うが・・・まぁ、気にせずに
アアァ~タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ・・・・ホワッタァ!!!!
ふぅ・・・全部ピヌやん(苦笑)
午後からは釣友のランチさんカップルがやって来た。
デートが釣りという羨ましい2人。
釣る魚も一緒(^^)何とも微笑ましい。
独身時代を思い出すなぁ。
また遊んでね。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
前回の記事で「団子で釣れるチヌは小さいのが多い?」と書きましたが
割る時間で、何とかなると思っていました。
要は、先に興味津々の若い固体が突っ込んできて、中型~大型はその周りを周回といった構図。
ただ、今日みたいにあまりにも小型の固体が多い場合は、ちょっと厳しかったです。
また次回でも検証してみますんでm(_ _)m
コメント
投稿 : ランチ|2010-08-10
昨日はお疲れ様でした!。
今度は1日びっちり付き合って下さいねヾ(^▽^)ノ。
しかし…凄まじい数(笑)。
投稿 : なか|2010-08-10
連荘ですな。
久しぶりぶりの船川は、俺にきびしかったす。
やまちゃんは、○○と○○をとりあえずキープしましたが、我ら親子は□□や▲▲とか○▲ばっかし。さらにさらに、マス○○ー競技など息子に折られて、心も折れてしまい納竿。
ダンゴどころか、この暑さゆえダンゴがカビてしまいました。
投稿 : 若旦那|2010-08-11
「与作」最高(爆)。
それにしてもネーム入りのまさかり持っているとは・・・・・流石だ(笑)。
北斗百烈拳をかまされたピヌ君たち
「あべし!」「ひでぶ!」の叫び声が聞こえてきそう(笑)。
投稿 : きし|2010-08-11
>ランチさん
お疲れ様でした!
また今度、フカセでも夜釣りでもゆっくりお付き合い下さい(^^)
しかし最後の光景は圧巻だったすな。
次回はお互いにもう少し大きいのを(爆)しましょうね(笑)
ありがとさんでしたm(_ _)m
投稿 : きし|2010-08-11
>なかさん
まだまだあっちすもんな。
んでも、明日以降?すこし時化そうなんで、今後に期待だすな。
これで暑さも1段落すると思いますし。
釣れねくても久々の海は楽しかったすべ(^^)
次回は団子で爆釣!祈ってますm(_ _)m
投稿 : きし|2010-08-11
>若
ネーム入り(笑)
ほんとね、可愛い後輩達のお陰だす(^^)
山の仲間達にも大ウケでした(笑)
次回は40オーバーを百烈拳で。
若もどう?似合わんけど(笑)